日曜日の夜から憂鬱な気分で過ごし。月曜日の朝は体が重い。
そんな時、頭をよぎるこの言葉。
「会社に行きたくないーーー」
会社にいったらいったで仕事はするし、それなりに楽しい時もあるけど、なんとなく行きたくない。
皆さんはそんな辛い朝はありますか?筆者は月に2-3回あります。特に月曜日。
会社行きたくない症候群と勝手に命名しているのですが、
会社に行きたくないと一度願ってしまったら終わり。
気持ちが強くなって色々とネガティブなことを考えはじめ、
会社を休みたくなりますよね。
正直、この段階でちゃんと上司に相談し「休む」という決断をできる人は素晴らしいと思います。
なぜなら何かしら精神的に疲れきっているなど、目には見えない障害が起こっている可能性があるからです。
うつ病の一歩手前なのかもしれません。
ただ世の中の不幸で、外せない打合せなどががあると、
ちょっと無理してでも行かないと!と責任感が沸き起こってくる人もいるのではないでしょうか。
特にバリバリ働いているOLはその傾向にあると思います。
今回は会社に行きたくないと願ってしまったけど、
いかなくてはいけない人へ向けどうしたらいいのか対処法をご紹介致します。
ギリギリまでいかない
会社に行かなくてはいけない予定が入っているかもしれませんが、
極論言うと、迷惑が掛かってなければ、別に会社なんていなくてもいいんです。
ちょっと体調が・・少し遅れていきますと上司に伝えましょう。
少しコーヒーを飲むなり少しリラックスしてから会社に出勤すればOK!
女性って急に体調悪くなるじゃないですか。
しれっと当然の権利みたいな顔で出勤しましょう。
少し休んでも、やっぱり辛い!という方はお休みをもらいましょう。
死ぬまで働く必要は誰にもありません。
きっとあなたは鬱一歩手前です。
そんなにつらい仕事はやめましょう。
通勤中音楽を聴く
心が死んでいるときに効果的なのが音楽。
職場の人間関係に心が疲れ切っている方は癒しの音楽
やる気が出ない人はエネルギーが復活しそうな力強い曲
虚無感に襲われている人はクラッシックなど五感に響く曲
すべてを忘れたいときは音量を少し大きめにしたロックンロール ※周りの迷惑には要注意
自分を少しでも楽にしてあげるために音楽を聴いてみてください。
音楽療法は、月曜日を乗り切ればなんとかなるという人向けですね。
自己啓発系の記事を読む
電車の中で会社に行きたくないコールをしていても
ネガティブに働くだけなので、
自分をより一層いい環境に身を置くためにどうしたらいいのか、
自己啓発系の記事をひたすら読んで勇気をもらいましょう。
今の会社は仮の住まいで将来はもっといい未来が待っているんだという、
期待と夢を持つことはとても重要です。
将来を見据えることで辛いのは一時的と少し辛さが還元される可能性もあり。
自己啓発記事はネットにいっぱいあります↓
「自己啓発」の記事一覧 | プレジデントオンライン
自己啓発 | ダイヤモンド・オンライン
恐らく、仕事を辞めたいと思ってGoogleを検索すると、
「そんな仕事辞めたほうがいい」と辛い時に一番言ってほしい声をかけてくれている親切な記事がたくさんありますが、
仕事辛い=やめるという辞め方が正解なのかということですね。
本当に仕事が行きたくなくて、欠勤を繰り返している人は辞め時と筆者もアドバイスしますが、
月曜日の朝辛いというスポットで行きたくない場合は、
どちらかというと辞めるどうのこうのより自分のストレスを軽減させる方に注力したほうが良い。
自分をほめちぎる
大人になるとあまり褒められなくなりますよね。
人って褒めたほうが成長できるし嬉しいんです。
褒めてくれる人がいないのであればわが身を自分で褒めちぎってあげましょう。
正直筆者は女性はもっと社会から褒められるべきだと思うです、
特に仕事をしている女性のストレスって図りしれないなと。
会社に入って思ったのが、なんて男性社会なんだと驚きました。
※けっして差別的な意味ではなく。
男の人って基本、迎合タイプが多い。
上司の言うことはきちんと守り決して逆らわない。
そのルールに従うのも結構女として大変。
その上、女性に対する男性の目がめっちゃ厳しい。
あの秘書はかわいいだとか、あの子は世渡り上手だとか。
あーめんどくさ!
ということで、私情が入り混じりましたが、
女性はもっと褒められるべきで、
「よく毎日会社にいって仕事しているね」と自分のことを褒めてあげましょう。
少しは気が楽になるはずです。
職場で気を紛らわすためのスナックを買う
職場に行ったとき少しでも何か愉しみがあるように自分でご褒美を買いましょう。
会社に行ったら○○をランチに食べるでもなんでもいいのですが、
何かしら行くことに対するメリットを作りましょう。
筆者の場合は、チョコ・ぐみ系を買ってから会社に行きますね。
別にコンビニ行けばかえるからいい。
とは言わずに是非!
女性はもっと声を上げるべき
筆者は世の中の働いている女性を超応援しております。
ストレス多き社会で女性が生き抜くのって本当に大変。
会社に休憩できるスペースがなかったり
生理の日に男性の上司に言いにくかったり
妊活で悩んでいても集中できなかったり
子育てしながら仕事もやりたい
メイク費用はめっちゃ高い
ネイルもやったほうがいいというトレンド
綺麗な洋服を着ていないといけない
ヒールはなかないといけない
男性には理解できない女性のニーズってまだまだたくさんあると思います。
女性の方はあまり我慢しすぎず、
何に困っているのか声を挙げていきましょう。
そして月曜日に行きたいくないのが毎週続くようであれば、
会社なんて辞めてもいいんですよ