あなたの周りに「できる女」はいますか?
会社の同僚だったり、友達だったり、あなたの周りで活躍している女性はいますか?
筆者の周りには40歳でもお子さんを片手に抱えながらエネルギッシュに仕事をしていたり、20代で海外でビジネスパーソンとして活躍している、大学に起業して中国で会社を立ち上げている人、いろいろな方面で活躍している女性がいます。
活躍している女性ってとっても魅力的♡美しく凛々しくそして何より芯が強い。お金もあって、名声もあって、プライベートも充実していて、何より社会的に成功を収めている。やっぱり自分は自分と思っていても羨ましくなってしまいますよね。
成功しているできる女の人って何が違うんでしょうか?
今回はできる女に共通する7つの習慣についてみてみましょう。
「できる女≒成功者」成功するとは?
簡単に言うと、できる女と認定されている人は成功者なんです。成功って何をもって成功と呼ぶのか?筆者は自分の中で成功と呼ぶものをきちんと実現できている人が成功者だと思います。必ずしも、お金持ちになる、有名になる、権力をもつことを目標とする必要はありません、自分の軸をもって自分なりの成功の基準を設け、それを達成することが真なる「成功者」だと考えています。
今からご紹介するできる女に共通する7つの習慣は、実際に成功している人の傾向になります。
必ずしもこれが正解ではなないのですが、あなたがより成功者となるための参考として、先駆者に成功する秘訣を学んでみてはいかがでしょうか。
自分で自分なりの成功を導く、あなただけのサクセスストーリーを。
できる女はゴールを決める
成功している「できる女」は、目標やゴールを決める習慣があります。自分が設定した目標やゴールを達成することは容易ではないかもしれません。しかし、目標に向かって進む努力をすることにより成長し、更なる高みを目指すことができるのです。ひとつの目標を達成すると自信もついて次の目標へ向け走り出すことができます。
できる女は変化を楽しむ
成功している「できる女」は、常に新しいことにチャレンジし変化を惜しまずに受け入れます。成功への道のりは容易ではありません。成功者と世間で称賛されている成功者も、苦労と努力なくして到達できない場所だったのです。できる女は柔軟に変化に対応し、成功への道のりでぶち当たる数々障壁をその時の環境や状況に応じて柔軟に対応してきているのです。既成概念に囚われず、挑戦することを忘れずフレックスに考えることが成功するための秘訣です。
できる女はサポート力がある
「できる女はできる女を育てる」できる女の人は、他の女性を励まし、その人の成功を自分のことのように喜ぶ。自分の能力やスキルに確たる自信をもっている女性は、ほかの人にその能力を還元するゆとりがあります。蓄えた能力を自分で終わらせるのではなく、次の世代や後任に受け渡す重要性を知っているのです。成功しているできる女は女性のコミュニティを大切にし、信頼関係を構築することがとても上手です。
できる女は時間を大切にする
成功しているできる女は、人生に与えられた限りある時間を大切にします。自分の時間を大切にし、自己投資を積極的に行います。できる女は時に息抜きをして、リフレッシュする重要性を知っています。リフレッシュすることで頭の中が整理され、視野を広くもてることを理解しているのです。できる女は「自分のための時間」を遠慮なく取ります。
できる女は未知を怖がらない
成功者になるために、知ること学ぶことに否定的ではいけないのです。できる女は自分の能力を高め、次に進むために常に学ぶ習慣があります。どの分野であろうと、未知の世界であろうと物事は常に変化をしています。できる女は常に最新の情報を集め、自らを教育して進化するのです。
できる女は成功を盛大に喜ぶ
できる女どんな小さな成功も喜びお祝いします。どんなに小さくても目標へ向け何かを達成したらそれは称賛に価すべきものです。ひとつひとつ達成したことを大切にすると、自信がつきモチベーション高く次のステージに上ることができるのです。できる女は、リスクを背負って目標を掲げている分、達成したときはここぞとばかりに喜ぶのです。
できる女はプライベートも充実させる
できる女は仕事とプライベートのバランスの取り方が上手です。公私混同せずに、家族と過ごすときは家族に全エネルギーを注ぎ、仕事をするときは集中するという棲み分けがしっかりできています。一方で、家族がいながらも自分が自分の達成したい目標に向かって全力で取り組むことを後ろめたく思わずに、自分自身で許容しているのです。
できる女に共通する7つのこと
いかがだったでしょうか?忘れてはいけないのは、今回出したできる女の習慣は、実際に成功している人の傾向であって必ずしもこれが正解ではないということ。大切なのは、あなただけのサクセスストーリーを描くこと。女性が活躍できる時代になってきた今勇気をもって一歩踏み出してみてはいかがでしょうか?