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LGBTはもう古い?最新LGBTQ+の「プラス」の意味!LGBTQ+はLGBTTTQQIAAP+の総称!?

LGBTはもう古い?最新LGBTQ+の「プラス」の意味!LGBTQ+はLGBTTTQQIAAP+の総称!?

ひと昔前はLGBTだったのが今はLGBTQ+?

LGBTって言葉聞いたことありますか?L=レズビアン、G=ゲイ、B=バイセクシャル、T=トランスジェンダーここまでだったらわかる!という方もいらっしゃると思います。

レズビアンは女性が女性を好きになること、ゲイは男性が男性を好きになること、バイセクシャルは性別関係なく好きになること、トランスジェンダーは性転換した人のこと。

なんとなく「どういう人なのか」理解がされてきているのがLGBTだと思うんです。
ゲイでいうと日本でも芸能人のマツコデラックスさんが活躍されているなど、テレビの影響もあってかLGBTは徐々に認知されていっていますよね。

さて、LGBTはわかりやすく呼びやすいという理由でメディアで用いられていますが、もう少し多様性があります。

最近では欧米ではLGBTではなくLGBTQと呼ぶのが一般的になっており、さらに直近はLGBTQ+とプラスが加わりLGBTQ+と呼ばれるようになってきております。

LGBTQの「Q」クィア(Queer)の意味と理解。なぜ、ゲイではなくクィアと呼ばれるのか?

※この記事ではLGBTではなく以後LGBTQ+に統一して記載します。

レインボーパレードが毎年6月各国で行われるなど、世界的にLGBTQ+の活動も活発化しておりますが、そもそもLGBTQ+の正しい用語の説明やどういう人のことをLGBTQ+と呼ぶのか理解がされていないケースが多いのではないでしょうか。

今回は、海外の情報※を元にLGBTQ+用語の意味を整理してみました。

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LGBTQの頭文字の定義

まずLGBTQの「Q(クィア)」についてあまり認識されていない方もいるのでLGBTQの頭文字からご説明します。

Lesbain    レズビアン

Gay      ゲイ

Bisexsial   バイセクシャル

Transgender トランスジェンダー

Queer or Questioning クィア or クエスチョニング

実はLGBTQ+はLGBTTTQQIAAP+の総称!?

今回ご紹介する「LGBTQ+」についてもLGBTと同様、用語としての言いやすさからそのまま使われているらしいのですが、実は、LGBTQ+ってLGBTTTQQIAAP+の総称なのです。

LGBTTTQQIAAP+の頭文字に該当する用語を一覧化していますので下記をご覧ください。

こんなに区分されていたんですね!?と驚きの方、筆者は海外に住んだ時ゲイの友達が数名いたのですが、確かにゲイでもかなり思考だとか趣味が全く違うんです。

ゲイだと思っていた友達が女性と付き合いだしたときは正直驚きましたが彼はバイセクシャルだったようです。

LGBTQの用語を説明する時によく、「ココロの性」ジェンダー・アイデンティティ(自認)と「カラダの性」セクシャルオリエンテーション(性指向)という考え方をします。

自分で受け入れている性別と好きになる対象は異なるという考え方です。

詳細はこちらの記事をチェック↓
セクマイとは?LGBTQ+「性」の概念をわかりやすく図解 | STOCK LGBTQ

Lesbian           レズビアン
Gay             ゲイ
Bisexual         バイセクシャル
Transgender    トランスジェンダー
Transsexual     トランスセクシャル
2/Two-Spirit    ツースピリット/トゥースピリット
Queer        クィア
Questioning     クエスチョニング
Intersex      インターセックス
Asexual      アセクシュアル
Ally        アライ
Pansexual       パンセクシャル
+ Agender     エイジェンダー
+ Gender Queer  ジェンダークィア
+ Bigender    バイジェンダー
+ Gender Variant ジェンダーバリエント
+ Pangender   パンジェンダー

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LGBTQ+=LGBTTTQQIAAP+用語の意味とは?

LGBTTTQQIAAP+用語の意味さっそく見てみましょう。

だんだん頭の中が混乱してきますが、要するにゲイ、バイセクシャル、レズビアンみたいに一般的に知られているLGBTQ用語だけでなく、考え方や個性の在り方によって多様性が存在することに気づかされます。

レズビアン(Lesbian)

レズビアンとは女性同性愛者のこと示します。女性に魅力だとか恋愛感情を抱く女性のことを一般的にはレズビアンと呼びます。

ゲイ(Gay)

ゲイとは同性愛者の総称です。ゲイとは同性愛者、同性愛者の傾向や特色がある方のことを呼びます。男性が男性を恋愛対象にすることが「ゲイ」という認識が一般的になっていますが、実は女性同性愛者、男性同性愛者どっちもゲイなのです。

バイセクシャル(Bisexual)

バイセクシャルとは恋愛的魅力や性的魅力を男女関係なく感じることができる方のことを言います。最近は全性愛(パンセクシャリティ:pansexuality)と混同されやすいですが、異なるセクシャリティになります。

トランスジェンダー(Transgender)

トランスジェンダーとは、生物学的に生まれ持った性とは異なる性を有する人のことを言います。トランスジェンダーはトランス(trans)と時には略名で呼ばれます。日本では性同一障害とされていますが、それは間違いです。障害ではありません。男性のカラダでココロが女性の場合はMtF(Man to Female)、女性のカラダで女性のカラダでココロが男性の場合はFtM(Female to Man)、男性女性どちらにも該当しない場合はノンバイナリーやXジェンダーと呼びます。

トランスセクシャル(Transsexual)

トランスセクシャルとは実際にセラピーや性転換手術などを経験したしている。生物学的に生まれ持った性とは異なる性を有し、自認している性と一致するためにホルモンセラピーや性転換手術をしている方のことをトランスセクシャルと呼びます。

ツースピリット/トゥースピリット(Two-Spirit)

ツースピリット/トゥースピリットとは男性&女性の欲求や個性を同時に有する人のことを言います。北米で近年、男性や女性二つの個性を有するツースピリット/トゥースピリットの団体が広がりを見せているようです。

クィア(Queer)

クィアとはそもそも異性愛がないなど、性を有していない人の総称です。クィアは従来同性愛者へ向けた軽蔑的な意味で使われていましたが、1980年代後半にクィアの哲学者や活動化がクィアという用語の意味の見直しを訴え今の説明になったと言われています。

クエスチョニング(Questioning)

クエスチョニングとはまだ自分の性や趣向を定まっていないor決めていない人のことを言います。性別、異性として、生まれ持った性、自分の性に対して疑問を持ち、社会的に「性」の定義づけにためらいを持ちまだ迷っている状態の人のことを言います。このタイプの人はこの後ゲイになるのかレズになるのかストレートになるのかわからない状態です。

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インターセックス(Intersex)

インターセックスとは、遺伝子的、生物学的、生殖腺的に男性女性が有するものを同時に持っている人のことを言います。一概にコレという定義づけが難しいのですが、わかりやすく言うと生物学的に男性精器と女性性器を持っている性別を男女で特定できない人のことを言います。

アセクシュアル(もしくは、ノンセクシャル)とは、そもそも恋愛感情、性的欲求のない人のこと、もしくは結婚などの法的な生活や性生活に全く興味のない人のことを言います。

アライ(Ally)

アライとはLGBTQ+である人に親近感を抱き、自分もある意味その集団と遠くない位置にいると感じている人のことです。

パンセクシャル(+Pansexual)

パンセクシャル(オムニセクシャルとも呼ばれます)とは、恋愛感情や性的欲求を男女や個性など関係なく恋愛感情を抱く人によって自分の性や個性が決定する人のことを言います。ジェンダービルドとパンセクシャルの人は言うらしいのですが、性別や性は誰かを魅力的に感じるために全く関係ないと考えている人のことを言います。

+エイジェンダー(+Agender)

エイジェンダーとは(ジェンダーレスやジェンダーフリーとも呼ばれています)、全く性のない人、性によって個性が決まっていない人のこと言います。エイジェンダーは広い意味で用いられているのですが、社会的規範が生まれ持った性によって決定しない人のことを言います。

+ジェンダークィア(+Gender Queer)

ジェンダークィアとは、男性でも女性でもない個性やアイデンティティを有する人のことを言います。ジェンダークィアは性のグラデーションの広義ない意味で使われます。男性でも女性でもないと自認している人はノンバイナリー、日本ではXジェンダーと呼びます。

+バイジェンダー(+Bigender)

バイジェンダーとは、男性と女性を行き来する人のことを言います。意識しているかいないか関係なく行動が男性的であったり女性的であったり定まっていない人のことをバイジェンダーと呼びます。

+ジェンダーバリエント(+Gender Variant)

ジェンダーバリエントとは、行動だったり表現が性と一致しない人のことを言います。「男らしくない」「女性らしくない」とよく言われるかたはジェンダーバリエントに該当するかもしれません。エージェンダー、トランスジェンダー、インターセックスも時折このジェンダーバリエントに該当します。

+パンジェンダー(+Pangender)

パンジェンダーとは、すべての性に一致すると感じる人のことを言います。ジェンダークィアと意味が被っているのですが、男性でもなく女性でもないすべての性を理解しており、自分は一つの性にこだわらないという考え方の人をパンジェンダーと呼びます。

※参考サイト:WHAT DOES LGBTQ+ MEAN? 

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LGBTQ+は他人事ではない?

LGBTQ+の定義の多さに驚いた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

電通ダイバーシティ・ラボが「LGBT調査2018」の調べによると、LGBT層に該当する人は8.9%。
計算するとだいたい日本人の11人に1人はセクシャルマイノリティに該当するということに。

あなたの身近にLGBTQ+の方はいますか?
LGBTQ+だけど自分をカミングアウトできないと悩んでいる方いますか?

筆者は海外に行くまで、LGBTQ+と公言している人に会ったことがありませんでした。
ハウスシェアをしていたハウスメイトが、レズビアンとゲイだったのです。

ゲイはゲイでよく男友達を家に誘うし、レズビアンはレズビアンで恋人と仲よさそうにリビングで映画みたりしていましたし、最初はどんな世界やねん!?と少しツッコみたくなったのですが、ある意味とても自分の心に忠実で自然体だなとその時思ったんです。

筆者のハウスメイトに共通していたのは、「自分に自信がある」という点でした。

周りからなんと言われようと、自分は自分なんだという自信をもって強く生きている。彼らをみていると、「普通はこう」と決めつけている自分自身の常識なんてちっぽけなものに見えてきました。

日本ではLGBTQ+への理解はまだまだ未熟だと感じています。特に両親や友人にカミングアウトすることは容易なことではないと思います。

日本人に必要なことは、まずLGBTQ+と呼ばれるひとがいることを知ること。そしてLGBTQ+関係なく一人一人の個性は尊重されるべきものであることを理解し、教育することが第一のステップ。

LGBTQ+の方に必要なことは、自分の居心地のいいコミュニティを創り、そして自分の生き方をSNSなどをつかって社会へ訴えかけること。自分らしく生き抜くことに徹底すること。

お互いにこの二つを繰り返すことで、調和と共生がうまれると筆者は考えています。

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