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正直友達から相談されるのってしんどい~! 相談されやすい人の特徴

正直友達から相談されるのってしんどい~! 相談されやすい人の特徴

相談という名目の聞いてほしガーリー

よく人に相談される人は共感できるかもしれませんが、相談してくる人って結局色々アドバイスしても、「うーん」「そうだよね~」とか適当な返答をするだけで結論に至らないことが多い。

こっちは一生懸命相手のことを考え、こうすれば?ああすれば?とアドバイスしているのにそもそも聞く耳を持っていないのだ。

しかも、しまいにはアドバイスと真逆の結論を出して、後日「あのときはありがとう正反対な意見が聞けて良かった(テヘペロ)」みたいなことをいってくから、相談されたこっちの無駄な時間感が半端ない。

アドバイスを受け入れてほしいと思っているわけではないのだが、毎回思うこと「聞いてほしいだけなんだな~」と。

相談したい人は、基本的に自分のことを考えるのにいっぱいいっぱいなので、相談を受けている側の立場なんか考えません。結局、自己中なんです。

別にその人が自己中心的だろうがメンヘラだろうが何でもいいのだが、とにかく相談される側からすると、正直めんどくさいのだ。

という事で、、、

今回、相談しやすい人の特徴をあげてみました。

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相談される=信頼があるということなので必ずしも悪いことではないのだが、自分はなぜ相談されやすいのか認識して無駄な相談事は受けないようにしましょう。

筆者はどちらかというと相談されやすいタイプ。この記事を読んでいるどっちかというと相談しがちな人は逆に以下の条件を持っている人に相談すると間違いありません 笑

☆意見がはっきりしていて的確

相談をしてくる人は、基本的に意見がなく、ふわふわしています。無い物ねだりのように、相談役には意見がはっきりしているアドバイザー的な存在を選びます。ちょっと傷つくかもしれませんが、率直な意見を言ってくる相手はなかなかいません。自分のダメな部分や改善点を正しく指摘できる人は相談役として選ばれるのです。

☆基本的に優しい

泣きつかれると助けてあげたくなってしまう、基本的に優しい人は、なんだなんだ必ず相談に乗ってしまうので、相談役に抜擢されがち。ちょっと面倒くさいと感じても相手の話をうなずきながら聞いてしまうため、相談される側も「ただ聞いてほしい」というニーズを満たしやすいのです。

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☆頼られたい願望のある人

人に求められて自分の存在価値を見いだしている人は、頼られると嬉しくなってしまうので、相談する側も頼りたい、相談する側も頼られたいとwin-winの関係を築くことができるので、相談役として最適です。頼られるという事実が好きなだけなので、内心しんどいと思いながらズルズル相談に乗ってしまいがち。相談をしたい人は簡単に言うと、かまってちゃんなので「俺の胸で泣けよ」的な人物を求めるのです。

☆経験豊富で発想が豊かな人

意見を仰ぐ時、誰に相談しますか?やっぱり人生経験豊富で自分にはない発想を教えてくれる人物を相談役として選ぶでしょう。相談する人は割と自分の中では答えが見つかっているケースもあるのですが、そのほかに解がないのか見落としがないのかを気にする傾向にあるので、自分とは違った意見を言ってくれる人を必然と相談役に任命するのでしょう。

☆相談する人のことをよく知っている人

不安だったり、悩んでいたりすると客観性を欠いてしまう場合もあります。そんな時、自分の性格や人生をしている人に客観的に判断してほしくなるのです。もちろんしかっりしてそうというのが大前提にあるのですが、相談役は身近で信頼できる人に相談したほうが安心ですから。

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☆分析能力のある人

相談する人は割と論理的に物事を考えることが苦手。それかもしくは、その逆で論理的すぎて、答えが出ないと前に進めない人です。いずれにせよ、他人に自分を分析してもらい回答を導きたいと考えています。なので、分析能力のあるアナリスト的な人は相談役として信頼されがちです。

☆包容力のある人

相手を包み込むような愛情を感じられる人は、精神的な癒しを求め相談役として選ばれることが多いです。自分が言ったことに対し否定せず、肯定的な意見をもってモチベーションを上げてくれる人物は、メンヘラ女子などから頻繁に相談役として場的されてしまいます。

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まとめ

相談されるということは名誉なことでもあるので、それ自体は割ることではないのですが、相談する内容によっては自己犠牲となってしまう場合もあります。本当に悩んでいる人とただ聞いてほしいだけの人の悩み事を瞬時に判断できる。そんな相談役を目指しましょうね。

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